2005年8月3日、エリー・ウルド・モハメド・ヴァル議長率いる司法民主軍事評議会は2年以内に真の民主主義国家を築く決意を固めました。
このため以下の憲法改正が採択される予定です:
1.同一大統領の任期の限定(2期) 2.大統領の任期期間(4,5,6年)の限定。これは政治活動家と共に決定される 3.報道の自由を制限する現憲法104条に関する議論 4.司法民主軍事評議会メンバーも移行期の政府メンバーも、民主化移行期に政治活動をしてはならない 5.選挙を監視する中立的国家評議会の設立 6.透明な選挙の遂行を監視、立会う国際機関のモーリタニアへの入国許可 7.評議会は行政の中立性を保障し、このプロセスが終了するまでいかなる政党をも支援、支持しない
注:このプロセス終了後、評議会は自動的に解散される
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Date: 2005/08/17(水)
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